犬用入浴剤は、重曹やクエン酸を使って手作りすることもできます。ただし、濃度が高すぎたり、人用入浴剤や香料入りの商品を使ったりすると、犬の皮膚トラブルにつながるおそれがあります。
基本は犬用として作られた入浴剤やシャンプーを選び、手作りする場合も「薄めに作る・短時間で使う・よくすすぐ」ことを守るのが安心です。皮膚病やかゆみ、赤み、フケ、脱毛がある犬は、自己判断で入浴剤を使う前に動物病院へ相談しましょう。
- 犬用入浴剤は重曹・クエン酸で手作りできるが薄めが基本
- 初めて使うときは全身浴ではなく足湯からの確認
- 人用入浴剤やバブ、香りの強い成分は避ける判断
- 舐めた・誤飲したときは成分を確認して動物病院へ相談
- 入浴後はすすぎ・乾燥・保湿まで行うことが大切
犬用入浴剤は手作りできる?まず結論

犬用入浴剤は、家庭にある重曹やクエン酸を使って手作りすることもできます。ぬるま湯にごく少量を溶かして使えば、皮膚や被毛の汚れをやさしく落とすサポートになる場合があります。
ただし、犬の皮膚は人よりデリケートです。人間用の入浴剤と同じ感覚で使うと、乾燥・かゆみ・赤みなどの原因になることがあります。
手作り入浴剤は「皮膚病を治すもの」ではなく、あくまで日常の入浴ケアを補助するものとして考えることが大切です。すでに皮膚トラブルがある犬や、持病がある犬、高齢犬、子犬に使う場合は、先に獣医師へ確認してください。
犬に人用入浴剤やバブを使わないほうがいい理由
犬に人用入浴剤やバブなどの炭酸入浴剤を使うのはおすすめできません。人用の商品は、人の肌や香りの好みに合わせて作られているため、犬には刺激が強い場合があります。
特に注意したいのは、香料・着色料・清涼成分・保湿成分などです。人には心地よい香りでも、犬にとっては強すぎることがあります。また、犬が浴槽のお湯をなめてしまう可能性もあります。

| 避けたいもの | 理由 |
|---|---|
| 人用入浴剤 | 香料や成分が犬の皮膚に合わないことがある |
| バブなどの人用炭酸入浴剤 | 人の入浴を前提に作られているため犬には不向き |
| 香りが強い入浴剤 | 犬が嫌がったり、体調に影響することがある |
| メントール系・清涼系 | 刺激が強く、皮膚や粘膜への負担になりやすい |
| 精油・アロマオイル入り | 皮膚についたり舐めたりすると危険な場合がある |
「無添加」「赤ちゃんにも使える」と書かれている人用商品でも、犬用とは限りません。犬に使うなら、犬用として販売されている入浴剤やシャンプーを選ぶほうが安心です。
犬用入浴剤を手作りする前に確認したい注意点
犬用入浴剤を手作りする前に、まずは愛犬の皮膚や体調を確認しましょう。体調や皮膚の状態によっては、入浴剤を使わないほうがいいケースもあります。
| 確認すること | 注意点 |
|---|---|
| 皮膚の赤み・湿疹 | 症状がある場合は先に動物病院へ相談 |
| かゆみ・フケ・脱毛 | 入浴剤で様子を見るより原因確認が優先 |
| 目・耳・口まわり | 入浴剤が入らないように注意 |
| 子犬・高齢犬 | 体温変化や疲れに注意し、短時間にする |
| 香りの強い素材 | 犬には刺激になることがあるため避ける |
| 持病がある犬 | 心臓病や呼吸器疾患がある場合は事前に相談 |
初めて使うときは、いきなり全身に使わず、足湯や部分浴から試すと安心です。使用中に嫌がる、震える、呼吸が荒い、皮膚をかゆがるなどの様子があれば、すぐに中止してぬるま湯で洗い流してください。
重曹・クエン酸で手作りする基本レシピ

犬用入浴剤を手作りする場合は、重曹とクエン酸を少量だけ使います。濃く作る必要はありません。むしろ、犬には薄めに作ることが大切です。
重曹やクエン酸を使う場合は、最初から全身浴にせず、足湯や部分浴で犬の様子を見ながら使いましょう。
| 使い方 | 目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 足湯・部分浴 | ぬるま湯5Lに重曹小さじ1/2、クエン酸小さじ1/4程度 | 初回はさらに薄めにする |
| 小型犬の全身浴 | ぬるま湯15〜20Lに重曹小さじ1〜2、クエン酸小さじ1程度 | 5〜10分以内を目安にする |
| かけ湯 | かなり薄めに作る | 目・耳・口に入れない |
| 敏感肌の犬 | 自己判断では使わない | 獣医師へ相談する |
作り方は、ぬるま湯に重曹をよく溶かし、そのあとクエン酸を少量加えるだけです。泡が出ることがありますが、強く泡立てる必要はありません。
- 35〜38度程度のぬるま湯を用意する
- 重曹を少量入れてよく溶かす
- クエン酸を少量加える
- 足湯や部分浴から短時間で使う
- 最後はぬるま湯でしっかりすすぐ
- タオルとドライヤーでしっかり乾かす
入浴後に皮膚をこするように拭くと、刺激になることがあります。タオルでやさしく水分を取り、毛の根元まで乾かしましょう。

実際に使うなら最初は足湯から試すのがおすすめ
手作り入浴剤を初めて使う場合は、いきなり全身浴にするよりも足湯から試すのがおすすめです。足先だけなら犬の負担が少なく、皮膚の様子も確認しやすくなります。
洗面器や小さめのバケツにぬるま湯を入れ、重曹やクエン酸をかなり薄めに溶かします。まずは前足や後ろ足を短時間だけ浸け、嫌がらないか、赤みやかゆみが出ないかを見ましょう。
最初の足湯は3〜5分程度にして、終わったらぬるま湯で流し、タオルで水分をしっかり取ることが大切です。足裏や指の間は湿気が残りやすいため、ドライヤーの弱風でやさしく乾かしてください。
| 試し方 | ポイント |
|---|---|
| 足湯から始める | 全身浴より負担が少なく様子を見やすい |
| かなり薄めに作る | 初回は通常より薄めが安心 |
| 短時間で終える | 3〜5分程度から始める |
| 終わったらすすぐ | 成分を皮膚に残さない |
| 足裏まで乾かす | 指の間の蒸れを防ぐ |
犬が入浴剤を舐めた・誤飲したときはどうする?
犬はお風呂のお湯をなめてしまうことがあります。犬用入浴剤を薄めて使っている場合でも、何度もなめる、原液や粉末を口にする、人用入浴剤入りのお湯を飲むといった場合は注意が必要です。

入浴剤を舐めた・飲んだ可能性があるときは、商品名・成分・飲んだ量・時間をメモして、動物病院へ相談しましょう。自己判断で吐かせたり、人間用の薬を飲ませたりするのは避けてください。
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 薄めた犬用入浴剤を少しなめた | 様子を見つつ、心配なら動物病院へ相談 |
| 人用入浴剤入りのお湯を飲んだ | 商品名と成分を確認して動物病院へ連絡 |
| 粉末や原液を口にした | すぐに動物病院へ相談 |
| 嘔吐・下痢・よだれ・元気がない | 早めに受診を検討 |
| 目や口に入った | ぬるま湯でやさしく洗い流し、症状があれば相談 |
誤飲を防ぐためには、入浴剤を入れたお湯を飲ませないこと、入浴剤の容器や粉末を犬の届く場所に置かないことが大切です。
犬用入浴剤と炭酸泉・炭酸浴の違い
犬用入浴剤と炭酸泉・炭酸浴は、似ているようで少し違います。市販の犬用入浴剤は、洗浄や保湿、消臭などを目的に作られているものが多く、商品ごとに使い方が決まっています。
一方で、炭酸泉や炭酸浴は、炭酸ガスを含むお湯に浸かるケアです。トリミングサロンや動物病院でメニューとして用意されていることもあります。
| 種類 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 犬用入浴剤 | 洗浄・保湿・消臭などの商品がある | 使用量とすすぎ方法を守る |
| 手作り炭酸浴 | 重曹・クエン酸で泡が出る | 濃度を薄めにし、短時間で使う |
| サロンの炭酸泉 | 専用機器で濃度管理されることが多い | 皮膚状態に合うか事前に相談 |
| 薬浴 | 皮膚トラブルに合わせて使われることがある | 獣医師の指示が必要な場合がある |
手作り炭酸浴は手軽に試せる一方で、濃度や使い方を自分で判断する必要があります。皮膚が弱い犬や持病がある犬は、家庭で試すより先に動物病院やトリミングサロンで相談したほうが安心です。
シャンプーなしで入浴剤だけでも汚れは落ちる?
犬用入浴剤の中には、つかるだけ・なで洗いだけで汚れを落としやすくする商品もあります。シャンプーを嫌がる犬や、皮膚への摩擦を減らしたい犬には使いやすい場合があります。
ただし、すべての汚れが入浴剤だけで落ちるわけではありません。皮脂汚れやにおいが強い場合、泥汚れがある場合は、犬用シャンプーと併用したほうがよいケースもあります。
シャンプーなしで使えるかどうかは、商品によって異なります。「すすぎ不要」「シャンプー代わりに使える」などの表示がある場合でも、愛犬の皮膚状態に合うかを確認してから使いましょう。
オートミールやカモミールは入浴剤の代わりになる?
オートミールやカモミールは、犬の入浴ケアで使われることがあります。刺激が少ない素材として紹介されることもありますが、すべての犬に合うわけではありません。
使う場合は、細かくしたオートミールを布袋やお茶パックに入れて、ぬるま湯に浸す方法があります。直接皮膚にこすりつけると刺激になることがあるため、やさしく使いましょう。
カモミールを使う場合も、濃く煮出したものを入れるのではなく、薄めに使うことが大切です。香りが強いものは犬が嫌がることもあります。
ラベンダーやティーツリーなどの精油・アロマオイルを、自己判断で犬のお風呂に入れるのは避けましょう。天然成分でも犬に安全とは限らず、皮膚についたり舐めたりすると体調不良につながることがあります。
手作り入浴剤を使わないほうがいい犬
手作り入浴剤は、すべての犬に向いているわけではありません。次のような場合は、自己判断で使わないほうが安心です。
- 皮膚に赤み・湿疹・ただれがある犬
- 強いかゆみやフケがある犬
- 脱毛やかさぶたがある犬
- 外耳炎や耳のトラブルがある犬
- 目のまわりにトラブルがある犬
- 子犬や高齢犬
- 心臓病や呼吸器の病気がある犬
- 入浴を極端に嫌がる犬
皮膚に異常があるときは、入浴剤で改善しようとするより、先に動物病院で原因を確認することが大切です。皮膚病、アレルギー、ノミ・ダニ、細菌、マラセチアなど、原因によって必要なケアは変わります。
皮膚病・涙やけ・かゆみがある犬に使うときの注意点
犬用入浴剤や炭酸浴は、皮膚を清潔に保つサポートになる場合があります。ただし、皮膚病を治すものではありません。
かゆみ、赤み、フケ、湿疹、脱毛がある犬に使うと、状態によっては刺激になって悪化することもあります。薬用シャンプーが必要なケースもあるため、自己判断で重曹やクエン酸を使い続けるのは避けましょう。
また、涙やけに重曹水を使う方法が紹介されることもありますが、目のまわりはとてもデリケートです。重曹水が目に入ると刺激になるおそれがあります。
涙やけ、目やに、目の赤みがある場合は、入浴剤や重曹でケアする前に動物病院で相談するのが安心です。
お風呂を嫌がる犬に入浴剤を使うときの工夫
お風呂を嫌がる犬に、無理に入浴剤入りのお湯を使うのは避けましょう。嫌がる犬を押さえつけて入れると、お風呂そのものがさらに苦手になることがあります。
まずは足先だけ、かけ湯だけ、タオルで拭くケアだけなど、犬が受け入れやすい方法から始めるのがおすすめです。
- 滑り止めマットを敷く
- 浴室をあらかじめ暖めておく
- シャワーの音を弱める
- 足先から少しずつ濡らす
- 短時間で終わらせる
- 終わったあとにほめる
- 無理に浴槽へ入れない
入浴剤を使うことよりも、犬が落ち着いて安全に入浴できることのほうが大切です。強く嫌がる場合は、無理をせずトリミングサロンや動物病院に相談しましょう。
市販の犬用入浴剤を選ぶときのポイント
手作りに不安がある場合は、市販の犬用入浴剤や犬用シャンプーを選ぶほうが使いやすいです。犬用として作られている商品なら、使用量や使い方が書かれているため、初めてでも判断しやすくなります。
選ぶときは、香りの強さや成分だけでなく、犬の皮膚状態に合うかを確認しましょう。
犬用入浴剤を選ぶなら低刺激・無香料・保湿・すすぎやすさを確認
犬用入浴剤を選ぶときは、見た目や香りだけで選ばないことが大切です。犬は香りに敏感なため、強い香りの商品よりも、低刺激・無香料タイプのほうが使いやすい場合があります。
| 選ぶポイント | 確認したい内容 |
|---|---|
| 犬用と明記されている | 人用ではなく、犬の皮膚に合わせた商品を選ぶ |
| 低刺激タイプ | 敏感肌の犬は刺激の少ないものを選ぶ |
| 無香料・微香タイプ | 強い香りは犬が嫌がることがある |
| 保湿成分入り | 乾燥しやすい犬は保湿ケアも確認する |
| すすぎやすい | 成分が皮膚に残りにくいものを選ぶ |
| 使用方法がわかりやすい | お湯の量・使用量・頻度が明記されているものを選ぶ |
手作り入浴剤と市販の犬用入浴剤の違い
手作り入浴剤と市販の犬用入浴剤には、それぞれメリットと注意点があります。初めて使う場合や皮膚が弱い犬には、市販の犬用商品を選ぶほうが安心です。
| 比較項目 | 手作り入浴剤 | 市販の犬用入浴剤 |
|---|---|---|
| 使いやすさ | 分量調整が必要 | 使用量が書かれていて使いやすい |
| 安全性 | 濃度に注意が必要 | 犬用に作られている商品を選べる |
| 香り | 自己判断は避けたい | 無香料・低刺激タイプを選びやすい |
| 保湿 | 基本的に別途ケアが必要 | 保湿成分入りの商品もある |
| 初心者向け | やや不向き | 初めてでも使いやすい |
手作りに不安がある場合は、まず犬用の低刺激入浴剤や保湿ケア用品から確認してみましょう。皮膚が弱い犬や、過去にシャンプーで赤みが出たことがある犬は、商品を選ぶ前にかかりつけの動物病院で相談しておくと安心です。
犬用入浴剤を使ったあとの乾かし方と保湿ケア
犬用入浴剤を使ったあとは、すすぎ・乾燥・保湿まで行うことが大切です。入浴剤が皮膚に残ったり、濡れたまま放置したりすると、かゆみやにおい、皮膚トラブルにつながることがあります。

入浴後はタオルでこすらず、押さえるように水分を取りましょう。そのあと、ドライヤーの温風と冷風を切り替えながら、毛の根元まで乾かします。
- ぬるま湯で入浴剤をしっかりすすぐ
- 皮膚のしわ・足裏・脇・お腹まわりも確認する
- タオルで押さえるように水分を取る
- ドライヤーを近づけすぎず、手で温度を確認する
- 毛の根元まで乾かす
- 乾燥しやすい犬は犬用保湿剤も検討する
ドライヤーの熱風を近づけすぎると、皮膚に負担がかかることがあります。風を当てる位置に手を入れ、熱すぎないか確認しながら乾かしてください。
乾燥しやすい犬や、フケが出やすい犬は、犬用保湿スプレーや保湿ローションを使う方法もあります。ただし、皮膚病がある場合は自己判断で保湿剤を増やす前に、動物病院で相談しましょう。
犬の入浴ケアはシャンプー頻度もあわせて考える
犬の皮膚ケアでは、入浴剤だけでなくシャンプー頻度も大切です。頻繁に洗いすぎると、皮脂を落としすぎて乾燥しやすくなることがあります。
一方で、汚れやにおいを放置すると、皮膚トラブルにつながることもあります。犬種、毛質、生活環境、皮膚状態によって適切な頻度は変わるため、愛犬の様子を見ながら調整しましょう。
手作り入浴剤を使う前に、犬のシャンプー頻度やお湯だけで洗う方法も確認しておくと安心です。皮膚への負担を減らしたい場合は、入浴剤だけでなく洗い方や頻度もあわせて見直しておきましょう。


この記事は、一般的な入浴ケアの目安をまとめたものです。皮膚病、強いかゆみ、赤み、脱毛、持病がある犬は、入浴剤を使う前にかかりつけの動物病院へ相談してください。
よくある質問
- 犬に人間用の入浴剤を使っても大丈夫ですか?
-
おすすめできません。人用入浴剤は香料や成分が犬に合わないことがあり、皮膚トラブルにつながるおそれがあります。犬には犬用として作られた入浴剤やシャンプーを選びましょう。
- 犬にバブを使ってもいいですか?
-
使わないほうが安心です。バブなどの人用炭酸入浴剤は、人の入浴を前提に作られているため、犬の皮膚や体調に合わない可能性があります。炭酸浴をしたい場合は、犬用の商品やトリミングサロンの炭酸泉を検討しましょう。
- 重曹だけで犬を洗ってもいいですか?
-
重曹を使う場合は、ごく薄めにして短時間で使い、最後はしっかりすすぐことが大切です。皮膚が弱い犬や、赤み・かゆみがある犬には自己判断で使わないようにしましょう。
- クエン酸は犬の皮膚に刺激になりますか?
-
濃度が高いと刺激になることがあります。使う場合は必ず薄めにし、目・口・耳に入らないように注意してください。初めて使うときは足湯や部分浴から試すのが安心です。
- 犬が入浴剤を舐めたときはどうすればいいですか?
-
商品名、成分、舐めた量、時間を確認し、心配な場合は動物病院へ相談してください。人用入浴剤、粉末、原液を口にした場合や、嘔吐・下痢・元気がないなどの症状がある場合は早めの相談が安心です。
- 皮膚病の犬に手作り入浴剤を使ってもいいですか?
-
自己判断では使わないほうが安心です。皮膚病には原因があり、必要な薬用シャンプーや治療が異なります。赤み・かゆみ・湿疹・脱毛がある場合は、先に動物病院で相談しましょう。
- シャンプーなしで犬用入浴剤だけ使ってもいいですか?
-
商品によっては、シャンプーなしで使える犬用入浴剤もあります。ただし、皮脂汚れやにおいが強い場合は、犬用シャンプーと併用したほうがよいこともあります。商品の使用方法を確認して使いましょう。
- 犬用入浴剤は毎日使ってもいいですか?
-
毎日使う必要はありません。使いすぎると皮膚が乾燥したり、負担になることがあります。商品に書かれた使用頻度を守り、手作りの場合は特に回数を控えめにしましょう。
まとめ
- 犬用入浴剤は重曹・クエン酸で手作りできるが薄めが基本
- 人用入浴剤やバブは犬の皮膚に合わない可能性
- 初めて使う場合は全身浴ではなく足湯からの確認
- 舐めた・誤飲した場合は成分を確認して動物病院へ相談
- 皮膚病・かゆみ・赤みがある犬は動物病院への相談が優先
- 入浴後はすすぎ・乾燥・保湿まで行うことが大切
- 不安な場合は犬用の低刺激入浴剤や保湿ケア用品の確認
犬用入浴剤は、正しく使えば日常の入浴ケアをサポートしてくれます。ただし、手作りする場合は濃度や使用時間に注意が必要です。
安全性を優先するなら、犬用として作られた低刺激タイプの商品を選び、皮膚トラブルがある場合は先に動物病院へ相談しましょう。
